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子供GPSを料金比較|月額・本体価格が安いのは?【2026年版】

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子供GPSの月額・本体価格・1年2年3年の総額比較

子供にGPSを持たせようと思って調べ始めると、「本体はいくら?」「毎月いくらかかるの?」「結局どれが安いの?」と、意外と料金が分かりにくいですよね。

本体価格だけを見るとそれほど高くなくても、子供GPSの多くは毎月の通信料金がかかります。

月500円ほどならそれほど大きな負担に感じないかもしれませんが、小学生の間に2年、3年と使えばそれなりの金額になります。兄弟それぞれに持たせるなら、なおさら気になるところです。

私が保護者の立場で選ぶなら、単純に「月額が一番安いもの」を探すのではなく、本体価格と月額料金を合わせて、実際に使う期間でいくらになるのかを確認してから選びたいと思います。

そこでこの記事では、主要な子供GPSについて、本体価格・月額料金だけでなく、1年・2年・3年間使った場合の料金まで比べていきます。

「できるだけ安く持たせたい。でも、見守りに必要な機能まで削りたくない」という保護者の方が選びやすいように、料金と機能のバランスも一緒に見ていきましょう。

※料金は2026年10月時点で確認した通常料金(税込)を基本に比較しています。キャンペーン、送料、オプション料金などによって実際の支払額が異なる場合があります。購入前には各サービスの公式サイトで最新料金をご確認ください。

子供GPSの本体価格・月額料金を比較

まず気になるのは、「最初にいくら必要なのか」と「毎月いくらかかるのか」ではないでしょうか。

主要な子供GPSの料金をまとめると、次のようになります。

サービス 本体価格 月額料金 料金の特徴
みてねみまもりGPS MG05 5,280円 528円 GPS+お知らせボタン
BoTトーク 5,280円 528円 GPSプランの場合
まもサーチ3 5,280円 528円 年額5,500円も選択可能
あんしんウォッチャー LE 5,680円 539円 初月無料
みまもりGPS 5,184円 528円 2か月目から月額発生
soranome 14,520円 539円 別途初期事務手数料3,300円

こうして並べてみると、位置確認を中心とした子供GPSでは、月額528円~539円ほどのサービスが多いことが分かります。

「528円と539円なら、528円の方がお得」と思ってしまいますが、差額は月11円です。

これくらいの差なら、月額だけで決めるよりも、本体価格や無料期間、必要な機能まで含めて考えた方がよさそうです。

1年・2年・3年使うと実際にいくらかかる?

子供GPSを選ぶときに、私が特に確認しておきたいと思うのが「結局、何年か使ったら全部でいくらになるの?」という点です。

例えば、本体価格5,280円・月額528円のGPSを通常料金で使い続けた場合を計算してみます。

利用期間 本体+通信料金
1年間 11,616円
2年間 17,952円
3年間 24,288円

1年間なら約1万2,000円ですが、3年間使うと2万4,000円ほどになります。

小学校入学をきっかけに持たせて、低学年の間は使い続けたいと考えている家庭なら、1年間の料金だけでなく、2年・3年使った場合まで考えておくと比較しやすくなります。

反対に、「とりあえず1年間使ってみたい」という場合なら、長期利用の安さだけで決める必要はありません。

何年くらい使う予定なのかを最初に考えるだけでも、選ぶGPSが変わってきそうです。

長く使うなら「まもサーチ3」の年払いも確認したい

料金を比べていて気になったのが、まもサーチ3の年払いです。

まもサーチ3は月額528円のほかに、年額5,500円のプランを選べます。

月額528円を12か月支払うと6,336円なので、1年間きちんと使うのであれば年払いとの差は836円です。

利用期間 月払い 年払い
1年間 6,336円 5,500円
2年間 12,672円 11,000円
3年間 19,008円 16,500円

本体価格5,280円を加えて単純計算すると、年払いを利用した場合は、

  • 1年間:10,780円
  • 2年間:16,280円
  • 3年間:21,780円

となります。

1年、2年と使うことが決まっている家庭にとっては、こうした年払いもチェックしておきたいですね。

一方で、子供が使ってくれるか分からない、途中でキッズ携帯へ変更する可能性がある、といった場合には、料金だけでなく契約条件も確認してから決めた方が安心です。

月額528円と539円なら、安さだけで決めなくてもよさそう

比較表を見ると、月額528円のGPSと539円のGPSがあります。

「毎月払うものだから、少しでも安い方がいい」と思いますよね。

でも実際に計算してみると、差額は月11円です。

1年間では132円、3年間でも396円です。

これくらいの差なら、私なら11円の安さだけで決めるのではなく、次のような部分を比べたいと思います。

  • 子供の現在地がどのくらい分かりやすいか
  • 学校や自宅への到着・出発を知らせてくれるか
  • 子供側から保護者へ知らせる方法があるか
  • バッテリーはどのくらい持つか
  • ランドセルに付けやすい大きさや重さか
  • 必要なら音声メッセージを使えるか

毎日子供に持たせるものなので、数百円の差よりも「わが家で必要な使い方ができるか」を優先した方が、あとから後悔しにくいと思います。

子供から連絡してほしいなら音声機能も気になる

子供GPSを調べていると迷うのが、位置確認だけのGPSにするか、音声メッセージが使えるものにするかです。

例えば、BoTトークではGPSだけを利用するプランは月528円ですが、GPS&トークプランは月748円です。

みてねみまもりGPSも、MG05のGPSプランは月528円ですが、ボイスメッセージに対応したモデルでは月748円のプランがあります。

月220円の差なので、1年間では2,640円、3年間では7,920円の差になります。

こうして金額にすると、決して無視できない差ですよね。

ただ、ここは「220円高いからやめよう」と決めるのではなく、子供から連絡できる機能が本当に必要かで考えたいところです。

例えば、登下校の居場所が確認できれば十分なら、位置確認中心のGPSでも目的を満たせるかもしれません。

一方で、習い事が終わったときに「迎えに来て」と伝えてほしい場合などは、音声メッセージが使える方が便利な家庭もあるでしょう。

位置確認が目的なら月500円台をひとつの目安に

今回比較した主要な子供GPSでは、位置確認を中心としたプランは月500円台のものが多くあります。

そのため、「とにかく一番月額が安いもの」を探し続けるより、月500円台をひとつの目安にして、その中から必要な機能を比較すると選びやすくなります。

特に初めて子供GPSを選ぶときは、

  • 学校に着いたことが分かれば十分なのか
  • 下校中の現在地も確認したいのか
  • 子供からも何か知らせてほしいのか
  • 習い事や塾でも使うのか

といった実際の1日の使い方を想像してみるのがおすすめです。

「月額なし」の子供GPSならもっと安い?

毎月500円ほどかかると分かると、「月額なしのGPSはないの?」と思いますよね。

できれば本体を一度購入するだけで使えた方が、家計としては分かりやすいです。

ただ、離れた場所にいる子供の位置情報を保護者のスマートフォンへ送るためには、GPS端末側にも通信する仕組みが必要です。

そのため、一般的な子供向け見守りGPSでは、月額または年額の通信料金が設定されているものが多くあります。

「月額なし」として販売されている製品については、一般的な子供GPSとは位置情報を確認する仕組みや使い方が異なる場合もあります。

ここは気になる保護者の方も多いと思うので、別の記事で「月額なしの子供GPSは本当にお得なのか」を詳しく比較する予定です。

本体無料などのキャンペーンはどう考える?

子供GPSを探していると、「本体無料」「本体割引」といったキャンペーンを見かけることがあります。

ちょうど購入するときに利用できるなら、もちろん初期費用を抑えられるので魅力的です。

ただし、キャンペーンだけを見て急いで決めてしまうのは避けたいところです。

キャンペーンは期間や適用条件が変わることがありますし、本体が安くても、その後の月額料金は通常どおりかかる場合があります。

そのため、このページではキャンペーン価格を基本の比較には入れず、通常料金でどのくらいかかるのかを中心に比較しています。

購入するときにキャンペーンがあれば、「さらに安く買えるかもしれない」という考え方にしておくと比較しやすいと思います。

兄弟2人に持たせるなら月額料金も無視できない

子供が1人なら月500円ほどでも、兄弟それぞれにGPSを持たせる場合は料金も2台分になります。

例えば月528円のGPSを2台使うと、通信料金だけで月1,056円です。

1年間では12,672円になります。

さらに本体も2台必要になるので、兄弟で使う家庭では1台だけの場合より料金差が気になってきます。

兄弟で利用する予定なら、1台あたりの料金だけを見るのではなく、2台分の年間費用も一度計算してみるとよいでしょう。

安い子供GPSを選ぶときに私なら確認したい3つのこと

ここまで料金を比較してみると、「一番安いものを選べばいい」というほど単純ではないことが分かります。

私が保護者として料金を重視して選ぶなら、次の3つを順番に確認します。

1.本体価格+月額で考える

まず、本体価格だけで判断しないことです。

「本体が安い」と思っても、数年間の月額料金を加えると金額は大きくなります。

1年間使うのか、3年間使うのかを決めて、本体と通信料金を合わせた金額で比べます。

2.わが家に必要な機能を決める

次に、「何のためにGPSを持たせるのか」を考えます。

登下校の位置が分かれば十分なのか、子供から通知できた方がいいのか、音声でやり取りしたいのか。

ここが決まれば、必要以上に高機能なプランを選ばずに済みます。

3.料金差が小さければ使いやすさを優先する

最後に、候補の料金差が小さい場合です。

月に10円、20円程度しか違わないのであれば、安さだけでなく、通知機能やバッテリー、端末の大きさなども比較したいと思います。

毎日の登下校で使うものだからこそ、「安かったけれど使いにくかった」にならないことも大切です。

迷ったら子供の登下校を一度想像してみよう

料金表をずっと見ていると、どのGPSを選べばいいのか分からなくなってしまうことがあります。

そんなときは、子供が学校へ行って帰ってくるまでの1日を想像してみると分かりやすくなります。

例えば、

  • 朝、学校に到着したことを確認したい
  • 下校したら通知がほしい
  • 帰りが遅いときだけ現在地を確認したい
  • 習い事が終わったら子供から知らせてほしい
  • 必要なときにはメッセージをやり取りしたい

この中でどこまで必要なのかを考えると、位置確認だけのGPSで十分なのか、音声機能が必要なのかが見えてきます。

料金を比べる前に、まず「わが家では何ができれば安心なのか」を決めておくと選びやすくなります。

子供GPSとキッズ携帯、どちらにするか迷っている場合は?

GPSを調べているうちに、「ここまで毎月料金を払うならキッズ携帯でもいいのでは?」と思う方もいるかもしれません。

子供GPSとキッズ携帯では、できることや持たせる目的が少し違います。

位置確認が主な目的ならGPSが候補になりますが、子供との通話まで必要ならキッズ携帯も比較した方がよいでしょう。

この違いについては、子供GPSとは?キッズ携帯との違いと「どっちがいい?」をわかりやすく解説で詳しくまとめています。

まとめ|月額の安さだけでなく「何年使うか」で比べよう

子供GPSを調べると、どうしても「月額が一番安いのはどれ?」というところに目が行きます。

でも実際に比べてみると、月528円と539円のように、月額だけならそれほど大きな差がない商品もあります。

それよりも、

  • 本体はいくらか
  • 月額はいくらか
  • 何年間使う予定か
  • 位置確認だけで十分か
  • 子供から連絡できる必要があるか

を一緒に考えることが大切です。

特に小学校の間に2年、3年と使う予定なら、月額だけでなく利用期間全体でいくらかかるのかを一度計算してみることをおすすめします。

そのうえで料金差がそれほど大きくないのであれば、最後は「わが家に必要な機能がそろっているか」で選ぶとよいでしょう。

できるだけ費用を抑えながら、子供にも保護者にも無理なく使えるGPSを探してみてください。

この記事を書いた人

Yukako|中学生と小学生の娘を育てる母親

中学生と小学生、2人の娘を育てる母親。 子育てをする保護者の目線から、 子供GPS・キッズ携帯・子供スマホなどを調査・比較し、 家庭で選ぶときに知りたい情報をわかりやすく紹介しています。